ダルビッシュ有 2013年の成績と奪三振王獲得への道 [成績]
今シーズンのダルビッシュ、メジャー2年目となり本来の力を発揮しているといえるでしょう。
2013年8月17日現在のダルビッシュの成績は以下のとおりです。
勝敗:12勝5敗
防御率:2.64
試合数:23
投球回数:153 2/3
奪三振:207
今シーズンのダルビッシュは、開幕から絶好調でした。特に4/2のアストロズ戦では9回2死まで完全試合を行うほどのキレキレぶり。
4月は絶好調で6勝1敗だったが、5月は3勝2敗、6月は2勝4敗と勝ち星から見放される状態が続いた。
しかし、この5、6月のピッチングが悪かったというとそうでもない。打線の援護がなく敗れた試合も多い。
今シーズンは失点1で抑えたのに、負け投手となった試合が3回もある。
ダルビッシュが登板すると、投手戦になることを覚悟し、相手チームもいい投手をあてている傾向がみられます。
ダルビッシュのメジャーでの評価が上がった証拠ともいえるでしょう。
7月は右僧帽筋により故障者リストに入ったため1勝2敗、8月は3勝と続いている。
故障明け以降、調子は上向きになっており、昨年度あげた16勝には届くのではないかと思われます。
現在、奪三振が201と両リーグを通じてトップとなり、奪三振王を狙える位置にいます。
あの野茂英雄でさえ、リーグトップどまりで、両リーグを通じてトップになったことはありませんでした。
ダルビッシュが日本人初のメジャー奪三振王となるか楽しみです。
2013年8月17日現在のダルビッシュの成績は以下のとおりです。
勝敗:12勝5敗
防御率:2.64
試合数:23
投球回数:153 2/3
奪三振:207
今シーズンのダルビッシュは、開幕から絶好調でした。特に4/2のアストロズ戦では9回2死まで完全試合を行うほどのキレキレぶり。
4月は絶好調で6勝1敗だったが、5月は3勝2敗、6月は2勝4敗と勝ち星から見放される状態が続いた。
しかし、この5、6月のピッチングが悪かったというとそうでもない。打線の援護がなく敗れた試合も多い。
今シーズンは失点1で抑えたのに、負け投手となった試合が3回もある。
ダルビッシュが登板すると、投手戦になることを覚悟し、相手チームもいい投手をあてている傾向がみられます。
ダルビッシュのメジャーでの評価が上がった証拠ともいえるでしょう。
7月は右僧帽筋により故障者リストに入ったため1勝2敗、8月は3勝と続いている。
故障明け以降、調子は上向きになっており、昨年度あげた16勝には届くのではないかと思われます。
現在、奪三振が201と両リーグを通じてトップとなり、奪三振王を狙える位置にいます。
あの野茂英雄でさえ、リーグトップどまりで、両リーグを通じてトップになったことはありませんでした。
ダルビッシュが日本人初のメジャー奪三振王となるか楽しみです。
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